「買取のミカタ」では、口コミや評判に関する情報を検証する際に守るべきルールを、あらかじめ決めています。読者のみなさんに「どういう基準で調べているのか」を知っていただくことが、検証メディアとしての最低限の責任だと考えています。
当サイトの基本姿勢
「買取のミカタ」は、買取・リユース業界に関する口コミや評判情報の信頼性を、公開情報と一次情報に基づいて検証する専門メディアです。
当サイトは、特定の企業やサービスを推奨・擁護することを目的としたサイトではありません。ポジティブな情報もネガティブな情報も、同じ基準で検証し、確認できた事実をそのままお伝えします。
また、「良い」「悪い」といった結論を読者に押しつけることもしません。当サイトが提供するのは、あくまで「判断材料」です。最終的な判断は、読者ご自身に委ねています。
口コミ調査の仕事をしていた頃、「ポジティブな情報だけを集めてほしい」と言われたことがあります。でもそれでは、読者のためにならない。不利な情報も含めて公正に扱うことが、検証メディアとしての信頼の土台だと思っています。
5つの検証原則
当サイトのすべての記事は、以下の5つの原則に基づいて制作しています。
情報源を必ず明示する
検証の根拠となる情報源は、記事内で具体的に明示します。「関係者によると」「ネット上では」といった曖昧な出典に基づく記述は行いません。読者が自分で情報源を確認し、検証結果を検証できる構造を目指しています。
公開情報・一次情報で裏取りする
口コミやネット上の主張をそのまま事実として扱うことはしません。法人登記情報、国民生活センターの相談データ、消費者庁の行政処分情報、裁判記録など、第三者が確認可能な公開情報と照合して検証します。
確認できた事実と、確認できなかった事実を分けて示す
すべての主張が「事実」か「虚偽」かの二択で判定できるわけではありません。公開情報で確認できた事実、確認できなかった事実、そして文脈が不足している部分を、それぞれ区別して提示します。
告発記事の主張に一理ある部分は認める
検証の結果、告発記事の主張の一部に妥当性がある場合は、それを正直に記載します。一方的に否定するための検証ではなく、事実に基づいて公正に評価することを重視しています。
定期的に情報を見直し、事実関係の変化を反映する
一度公開した記事であっても、新しい情報や状況の変化があれば内容を更新します。すべての検証記事に更新履歴を設け、いつ・何を更新したかを読者が確認できるようにしています。
実際にこの原則がどのように適用されているかは、買取大吉の評判検証記事やブランド品買取と「青山清利」の検証記事をご覧いただくと、具体的にお分かりいただけると思います。
検証に使用する情報源
当サイトでは、情報の種類ごとに信頼度と使い方を区分しています。すべての情報を同じ重みで扱うのではなく、それぞれの性質を踏まえた上で検証に活用しています。
法人登記情報(国税庁法人番号公表サイト)、国民生活センター公開相談データ、消費者庁の行政処分情報、裁判記録(公開情報の範囲)など。第三者が独立して確認可能な情報源であり、検証の基盤として最も重視しています。
企業の公式サイト、プレスリリース、IR資料など。企業自身が発信する情報は参考にしますが、自己申告である性質を踏まえ、他の情報源と照合した上で記述します。
Googleマップの口コミ、SNSの投稿、掲示板の書き込みなど。個々の口コミを事実認定することはせず、全体的な傾向の把握に使用します。投稿時期・内容の具体性・情報源の多様性を確認した上で記事に反映しています。
告発系メディアの報道は、そのまま事実として扱うのではなく、検証の対象として参照します。主張の根拠が第三者によって確認可能かどうか、発信元メディアの過去の実績や信頼性はどうかを評価した上で、記事内での位置づけを判断しています。
口コミ調査の経験で痛感したのは、「情報の種類によって使い方を変えなければ、正しい判断はできない」ということです。口コミは口コミの使い方がありますし、告発記事は告発記事としての読み方がある。この区分を意識することが、検証の質を左右すると考えています。
運営体制と利益相反について
当サイトの運営体制と、利益相反に関する情報を以下に開示します。
- 運営会社
- VANGUARD TALENT PARTNERS株式会社
- 記事の執筆・編集
- 中西ゆい(口コミ検証リサーチャー)が独立して行っています
- 運営費用
- 当サイトの運営費用の一部は、業務委託元企業から提供されています
- 記事内容への介入
- 運営会社および委託元企業は、記事の企画・調査・執筆・掲載判断に関与しません
当サイトは、特定の企業やサービスの販売促進・広告宣伝を目的としていません。検証の結果、特定の企業にとって有利な事実が判明した場合も、不利な事実が判明した場合も、同じ基準で記述します。
「運営費用が提供されているなら、中立ではないのでは?」と思われるかもしれません。だからこそ、検証のプロセスと判断基準をこうして公開しています。記事をお読みいただければ、告発記事の主張に一理ある部分は認め、確認できない部分は「確認できない」と正直に書いていることをお分かりいただけると思います。
運営会社の詳細は運営者情報をご覧ください。
訂正・更新ポリシー
当サイトでは、記事の正確性と鮮度を維持するために、以下のポリシーで運営しています。
事実誤認の訂正
記事内容に事実誤認が判明した場合は、速やかに訂正します。訂正を行った場合は、記事末尾の更新履歴に訂正内容と日付を記録します。
定期的な情報更新
検証記事は、事実関係の変化(新しい公開情報の公表、取引関係の変更、行政対応の発生など)を定期的に確認し、必要に応じて内容を更新します。
読者からの情報提供
口コミや評判に関する情報のご提供、記事内容に関するご指摘は、お問い合わせフォームから受け付けています。いただいた情報は検証の参考とさせていただきます。
この編集方針は、読者のみなさんとの「約束」だと思っています。今後もこの原則に基づいて、一つひとつの口コミ・評判情報を丁寧に検証してまいります。
